樽見鉄道 谷汲口駅で桜
谷汲口駅の春、樽見鉄道沿いの桜スポットとして人気の駅。谷汲さくらまつりも開催されます。
樽見鉄道で根尾まで行って淡墨桜を見るのも大変楽しいのですが、とくに休日は大変混雑するということでちょっとどうしよう、という場合におススメなのが谷汲口駅。写真を撮る際の桜と電車のコラボは普段あまり電車に縁がないかもーって方もつい撮影したくなりますね~
動画で紹介しきれていない、もしくは今後新しく紹介する桜スポットを記事にしています。
今回は「揖斐川町 樽見鉄道の谷汲口駅の桜」です。
前回↓
樽見鉄道の谷汲口駅とは
谷汲口駅(たにぐみぐちえき)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬にある、樽見鉄道樽見線の駅である。駅番号はTR12。
引用:Wikipedia

個人的には日当駅もかなりアツい桜スポットなのだ!今年は間に合いそうにないけど過去の写真あれば紹介したいのだ~
そんなわけで、谷汲口駅に行ってみました。ちょうど桜が満開。いい感じ!
ちょっとだけ曇りだったんですが、快晴の空であれば青空!桜!そして電車!というかなり映える写真が撮れそうです。
駅の桜写真
駅ホームにたくさんの桜が咲いています。谷汲口駅で電車を利用しない人でも、これだけきれいな風景が見られるならば一度は行ってみたいと思いますね~
歩いて行ける周辺はとくに観光スポットがなさそうなので、車の移動が推奨されそうです。
駅舎前には数台車が停められそうです。
大垣方面から電車が来ました。利用する人はある程度みえたみたいです。
車内はけっこう人が乗っていた模様。日当駅とか淡墨桜を見に行くのかなーと思います。車両のいちばん前部分からスマホで写真か動画を撮る姿がみえました。
電車がやってきた瞬間、どこからともなく人が集まり写真を撮り、電車が行ってしまったらどこへとも去っていくという謎展開。

ずんだもんはどちらかというと桜メインで撮ってたのだ。
オハフ502が鎮座している
樽見鉄道オハフ500形客車 (たるみてつどうオハフ500がたきゃくしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)オハフ33形客車4両を譲受し、1984年(昭和59年)から1992年(平成4年)まで使用された樽見鉄道の客車である。
引用:Wikipedia

詳しくない情報はWikipediaさんを引用するという人(?)を頼るずんだもん。
静態保存ということで、もう動くことはないみたいです。このまま朽ちていくようですが、桜との写真がなにか独特の雰囲気を出していて、なんかちょっとセンチメンタルになるようなそんな感じが。
谷汲口駅 概要
谷汲口駅:
- 所在地:揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬
- 駐車場:駅舎前
- 備考:無人駅、桜の時期は桜ダイヤの運行。
- URL:https://tarumi-railway.com/
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